厳寒期を越えて

厳寒期を越えて

だいぶ日中の気温が高くなってきました。ずっと凍りっぱなしだった畑も少しずつ溶け始めているようです。畑の様子を見に出かけては、土を掘り起こす作業をしております。平地である桃の木に囲まれた「もものかこい」は寒起こしができるまでに。しっかりと掘り起こしておくことで病原菌やら害虫などを減らすことができるとのこと。また何度も霜がおりては固まって・・・と繰り返すことで土がさらさらになるそうで。何度か一月にスコップでチャレンジした時にはコチコチで全ての土を掘り起こすことができなかったのですが。ようやくといったところでしょうか。

 

 

昨年植えるのが遅れてしまったニンニクちゃんも。なんとか厳寒期をのりこえたようで。これから温かくなっていくとともに、きっと成長してくれることでしょう。今回は一昨年に収穫したニンニクを選抜して植えています。いわゆる自家採種ってやつで。はじめは農家のおじさんにもらった自家採種のニンニクちゃんから。しっかり育てることができれば、今年、来年、再来年と命をつなぐことができます。こうして自家採種を繰り返していけば、その土地にあった作物になりますし、なによりも毎年自分が収穫したものを食べれるということで、多少は食費の軽減にもつながっていくかも?しれません。

 

普段よく使う野菜たち。じゃがいも、にんじん、たまねぎ、白ネギ、だいこんなどなど。うまくこのサイクルに乗せることができないかと構想中。うまくいくものいかないもの。きっとあるだろうけれど。本当の安心、安全を求めるのなら。自分が作ったものを自分で食べることが一番なのではないでしょうか。いちいちこれはどこ産。これはどんな農薬が使われているのか。肥料はなにを与えているの?って。時間と手間はある程度かかるけれど。無駄な悩みからはきっと解放されるのではないでしょうか。これもある種の「贅沢」ともいえるのかもしれませんよ。